蕎麦の漢字の由来 ⚠休業のお知らせをご確認ください。
2025.05.15いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
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■蕎麦の漢字の由来は?
「蕎麦」という漢字が使われるようになったのは、12世紀以降と言われています。
「蕎麦」という漢字は「背の高い麦」を意味し、
そばの植物学的な特徴を表現するために選ばれたと考えられています。
特に、そばは小麦や大麦など他の穀物と比べて成長が早く、背丈が高くなるため、
当時はこの特徴が重要な識別点として認識されていたようです。
■「蕎麦」と「そば」使い分けはある?
厳密に明確な違いはありませんが、
「蕎麦」は、原料を蕎麦の実をひいた「蕎麦粉」で使用し作られたものが多いです。
一方「そば」は、皆さんが想像する「蕎麦」以外にも、
小麦粉を原料として作られた、中華そば・沖縄そばなをどカタカナや平仮名で表現する意味合いもあります。
本日は蕎麦の漢字の由来をご紹介いたしました。
荒神の里・笠そば
住所:〒633-0133
奈良県桜井市大字笠4408
電話番号:0744-48-8410
営業時間:直売所 9:00~16:00
食堂 10:00~16:00
定休日:水曜日(但し、祝祭日と1月、4月、9月の28日を除く)
12月30日・31日